• まちづくり趣旨
• 規約
• 組織構成
• 理事
• 代議員

現在の日本は人口減少時代を迎え、上田市もこの例外ではなく平成22年の15万9千人余の人口が、30年後の平成52年には12万1千人に減少し、65歳以上の人口は39.5％を占めるという推計が示されています。（国立社会保障・人口問題研究所資料）　 地域社会においては、生活の利便性が向上する一方で、人と人とのつながりが希薄化しており、住民にとって最も身近な自治組織である自治会は、加入率の低下や自治会役員の担い手不足が進んでいます。また、長い歴史の中で培われてきた住民共助の精神や地域内の連携力の低下などが懸念されています。 このような中、上田市は平成18年3月の合併以降、「合併に対する住民の不安を払拭する体制づくり」や「住民の自治意識の高揚や市民協働の体制づくり」、「地域のまとまりを大切にしながら上田市全体の発展を目指す「分権型自治」実現の体制づくり」を進めています。 丸子地域においては、市が推進する「分権型自治」の基礎となる「新たな住民自治組織」の設立に向け、　昨年3月20日に「丸子まちづくり会議準備会」を設立しました。 この会議では、　地域課題の洗い出しを行なうとともに、組織のあり方などについて検討・研究を深めるため、先進市の視察や各種団体との意見交換、タウンミーティングなどに取り組んできました。 この結果、地域住民が身近な課題の解決に向け皆で考え、地域の個性や特色を生かして自らまちづくりを行なう、｢丸子まちづくり会議｣を設立する運びとなりました。 「丸子まちづくり会議」は、地域の住民が誇りを持ちながら、住み慣れた地域で元気に暮らし続けることができるよう、課題の解決、地域の活性化に向けた活動を開始します。 今、丸子地域が未来に向け、新たな第一歩を踏み出します。

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• 平成29年度 丸子まちづくり会議規約

任期：令和4年総会の日～令和6年総会の前日まで

*丸子まちづくり会議規約第１２条（役員の任期）第２項により補欠により承認された役員の任期は、前任者の残任期間とする。

任期：令和5年総会の日から～令和7年総会前日まで